総長、私のリボンほどいて。🎀
「え」
「…ほんとは行きたいんだろ?」
「…行って来いよ」
「でも月沢くんが…あ……」
私は右手で自分の口を隠す。
「…やっぱ俺のこと気にしてたんだな。俺は行けねぇけど夕日達3人と楽しんで来いよ」
「よっしゃ! 怜王もこう言ってるし、行こうぜ」
三月くんが明るく言う。
「修旅とか行きたくないけど怜王がそう言うなら仕方ないね」
「凜空、いっぱい写メ撮ろうね! ありすも班別の時、一緒に回ろ!」
「うん」