私、拾われました!
そこには、可愛いケーキやマカロンが並べられている。



「わぁぁ!可愛い!!」

「良ければ、試食してくれませんか?」

「よ、良いんですか!?」

「勿論です!!」

「じゃあ、口を開けて下さい」




そう言ったかと思ったら、ミニサイズのケーキを私の口に運ぶ創。


その表情が色っぽくて、ヤバい。



口に入れられたケーキをゆっくりと味うと、上品な甘さで口の中が満たされる。

幸せ過ぎる。
< 116 / 437 >

この作品をシェア

pagetop