棗くんからは逃げられない
「サッカー部のマネ、なったの?」
「へ?」
「いや、琴羽がマネ代理って騒いでたから」
「代理……そっか、うん、ちょっと前に入部届出した」
「そっか」
「うん……?」
「いや、気になっただけ」
「そっか」
なにかを考え込むような岡田くんの横顔をバレないようにそっと眺める
「………っわっ」
突然後ろからなにかをぶつかられて体が傾いた
岡田くんが手を出してくれたのと、後ろから押さえてくれたので転ぶのは回避できた
「おい、あぶねぇだろ」
「っ…うるさいっ!」
あれ?
聞き覚えのある声に首を動かす
「へ?」
「いや、琴羽がマネ代理って騒いでたから」
「代理……そっか、うん、ちょっと前に入部届出した」
「そっか」
「うん……?」
「いや、気になっただけ」
「そっか」
なにかを考え込むような岡田くんの横顔をバレないようにそっと眺める
「………っわっ」
突然後ろからなにかをぶつかられて体が傾いた
岡田くんが手を出してくれたのと、後ろから押さえてくれたので転ぶのは回避できた
「おい、あぶねぇだろ」
「っ…うるさいっ!」
あれ?
聞き覚えのある声に首を動かす