.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
「恥ずかしげもなく超アホ顔して」

 藤井君は、鼻で笑われても楽しげに笑い、私を振り返った。

「俺アホ顔してた?」

 私は、急に振られて動揺しつつ横に首を振った。そんな私を睨む純さんから即目をそらした。

 ……もう何も話すことはない。

 今まで何度も気持ちを伝えたが、今日ほど辛くて苦しい時はなかった。もうこれ以上傷つけたくない。永遠に平行線のままと思う。

 藤井君は、泣くのを必死に堪え立ち竦む私を見つめた後、一歩横に踏み出し、私への鋭利な視線を遮り彼に近づいた。

「少しいいか?」

「お前に用はねぇ!」

 純さんは、早口で吐き捨てるように言い、あなたをさらに鋭く睨んだに違いない。

「彼女は、もう純を傷つけたくないんだ。どんな想いで見知らぬ街で、ひとり彷徨ってたか……。彼女は、もう十分過ぎるほど傷ついてる。いい加減わかれよ。……もう解放してやれ」

 その言葉に、私の瞳から瞬時に涙が溢れ落ちた。純さんには、何度伝えても伝わらない、理解してくれない。それなのに、なぜ何も知らないあなたに伝わり、理解してくれるのかと。

「お前に関係ねぇ! ……昔つき合ってたのか?」
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