.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 予想通り涙と溜息三昧で1日を終え、ベッドでふて寝していると、控えめな着信音が響いた。なんと藤井君からで、思わずスクリーンをガン見する。連絡を受ける用件が思い当たらない。出ようか迷うが、気合を入れ応答をタップした。

「はい」

《今晩は藤井です。今いい?》

「今晩は……うん。どうしたの?」

《今、解散したとこ。体調でも悪かった?》

 あなたの顔を見るのが辛くて……。なんて言えず思わず黙り込むと、外野から《良い三十路を〜!》と聞こえてきた。

「あ……明日誕生日? おめでとう」

《ありがとう。サプライズケーキ嬉しかったよ。優愛ちゃんは10月だったよね》

「……さすがの記憶力。……今日はちょっと疲れてて。でもお風呂入って復活した」

《良かった。……なら……明日空いてる?》

 突然の誘いに思わず黙り込むが、脳内で様々な疑問が飛び交う。

 玲たちが誕生日会でも計画? でも彼女は? 仕事? ……まさか一緒に!? ……絶対無理! 死んでも無理!

「ごめんね、先約が……」

《そっか……残念》

「……皆でお誕生日会? ……彼女は仕事?」

 当分知らん顔するつもりでいたが、つい口を滑らせた。
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