生きる理由をキミに沈めて、笑顔で私を忘れてください
屋上に戻ると、
純喜と和馬も揃って、3人の姿が見えた。
その場に戻るそうそう、
ミサが何事だと私に問いただす。
「え、えっとね…」
「何よ!?あの坂間会長が恋純に何のよう!?」
「こ、告白を…」
その瞬間、
よくわからないけれどその場の空気が凍った気がした。
「…まー、恋純は可愛いからなー、
会長をも落とす女か〜!!」
ク〜っと噛み締めるミサ。
「あはは、」
乾いた笑いを返して、
私はお弁当箱に手をつけた。