3つのわたしと恋する心

すれ違い

ボ~ンボ~ンっと家の時計が鳴った

6時だ・・・

「凛堂、そろそろ・・・」

「あ~うん、じゃあ帰るよ」

とっとと俺は凛堂を追い出す

部屋は雑誌や本やらで散らばっていた

俺はイライラしてて、本を片付けずに次の本を読んでいた

「でも・・・これ片付けてから帰るよ」

「いや・・大丈夫だから。いつもの事だし」

必死で口実をつくる
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