ストロベリーバニラのキス ひねくれた純愛(おまけの小話・その2)

ホテルでの経緯

おまけの小話(その1)の続編です。

俺が目覚めた時は
ソファーで、毛布をかぶっていた状態だった。

教授は・・?
俺が慌ててベッドを見ると、
彼女は眠っていた。

布団に埋もれるようにして、
幼い子どものように少し口を
開けている。

黒い髪が枕に広がっていた。
俺が眠っている間に
シャワーを浴びて、バスローブをきたのだろう。

着ていた黒いレースのドレスは、
椅子の背にかかっていた。
バックと靴は椅子の上に置いて
ある。

時計を見ると朝の4時30分だ。
とにかく、シャワーを浴びて
ひと眠りして、食事して・・・
ああ、病院の予約か

子ウサギは、
逃げる気持ちがないらしいので
安心した。

俺は急いでシャワーを浴びて、
バスローブを羽織ると、
隣のベッドにもぐりこんだ。
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