Yesマン彼女×年上彼氏
何とか一樹サンをはがしリビングに行ってコップに水を入れて一樹さんのいる玄関まで運んだ。




「一樹サン?」




一樹サンはスーツ姿のまま床にゴローンとしていた。




「...眠い。」



はぁ。



「ちょっと、ここで寝ないでください。風邪引きますよ!」




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