無気力幼馴染は、家では私の世話係。
とりあえず持ってきた荷物を私の部屋に運んでリビングに戻ると、由宇はソファに座ってくつろいでいた。


これからお世話になる身だ。

最低限の礼儀はしなきゃまずい、よね。


「え、と。これからよろしくお願いします。」


「よろしく。」


すると、由宇はソファをポンポンたたく。

ん?


「ここ、座って。」

嫌な予感がするけど、言われた通りに座っておこう。


< 18 / 46 >

この作品をシェア

pagetop