無気力幼馴染は、家では私の世話係。
「いや、今までので私は十分……」

「俺が足りない。」

「ぷっ、プリン食べようかなぁ〜」

由宇の目線から逃げるように袋からプリンを一個取り出し、残りの2個は冷蔵庫へ。

本当は一回冷やしてから食べたい所だけど、何しろ今は何かやっていないとやばい。

ソファに戻れば、スプーンは既に用意されていた。その隣に由宇が待機していることから、「ここにスプーンあるんだから、ここに座るよな?」の意味だと捉えた。


どうせ他の所に移動しても変わらないか。

私はため息をついてソファに座った。



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