浮気されたので、復讐します。
「修斗は、私を嫉妬させて、私を泣かせて、それで?私は修斗のものなんだって思い込みたかっただけじゃないの?私の気持ちはどうでもよくて、自分の欲だけに忠実になってね。」


「そうじゃ、そうじゃないんだ。俺は、ずっと君のことが好きでっ!」


「好きなら許されると思ってるの?それなら私、今から先輩とヤってあげようか?修斗が好きだから、修斗と話すことができないから。修斗に嫉妬してもらいたいから。っていう理由で。」

「やだっ、やだっっ、それだけはっっ!!」
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