S級な先輩の溺愛。
衝撃
 2週間が経過した。

 私は、次の日の会議の資料作りの手伝いで、残業をしていた。
 事務みんなでやっていた。
 終わったのは、20時ごろだった。

 作っていた資料に不備があり、慌ててみんなで直したのだ。

「お疲れ様でした。」
 みんな、それぞれ帰って行った。
 私も最後に、事務所を出た。
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