S級な先輩の溺愛。
初めて
 金曜日になった。

 今日は、付き合いはじめて、初デートと思うとドキドキで、仕事が手につかなかった。

 定時になり、私は帰宅準備をした。
 久保さんからSNSがきた。

「ちょっと、残業。
 自宅まで迎えに行くから待ってて。」
「了解しました。」

 自宅で、準備して、待っていると、久保さんからSNSが来た。
「お待たせ。着いたよ。」
 自宅アパートを出ると、久保さんが待っていてくれた。
「お疲れ様です。」
「お疲れ。」
車で走らせて、ご飯を食べに行った。
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