天才幼女錬金術師に転生したら、冷酷侯爵様が溺愛パパにチェンジしました!2
(……うん、もう大丈夫そう)

 今でもライナスに王位を継がせたいと思っているのは間違いがないだろうけれど。以前よりもディートハルトと王妃の距離も近くなっているようだ。

(大丈夫、だよね)

 もしかしたら、自分に言い聞かせることでそう思いたかったのかもしれない。けれど、先のことなんてミリエラ自身にもわからなかった。


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