✧*。最愛✧*。
それから何事もなかったように数日が過ぎた
学校での鈴香は いつもと変わらなくて、あの日の鈴香は まるで別人みたいだった
授業中も その事が頭から離れなくて集中出来なかった
「お疲れ、乃愛ちゃん」
「上田君も、お疲れ様」
いつものようにバイトが終わって、私は雪夜と上田君と一緒に上がった
なのに
「あれ…雪夜は?」
彼の姿が見当たらない
「何か、荷物置いたまま慌てて出て行ったけど」
「そうなの?」
どうしたんだろ…