✧*。最愛✧*。
「俺………お前の事「キャッ!!ご、ご、ごめ、ごめんなさい!」…ッチ!!」
いつの間にか帰って来ていた美央が、部屋の入り口で顔を真っ赤にして うろたえていた
「み、美央。今日 早かったね?」
ドキドキと うるさい心臓を手で押さえ、玲央と距離を取る
「き、今日、朝から少し熱があって。昼くらいから急に高くなって……」
そう言った美央の顔は赤い
「風邪?早く着替えて寝たほうがいいよ。後から氷枕 持ってくるから」
ふらふらと部屋に戻る彼女を見送り、急いで氷枕とスポーツドリンクを準備して美緒の部屋に向かった
本宅から中庭を挟んで向こう側にある離れ部屋は全部で3つ、そしてトイレと洗面所がある
一つは私が借りている部屋、後の2つは玲央と美央の部屋だ
何で子供部屋が離れてるんだろう…と不思議に思ってたけど、本宅には住み込みの組員さん達が何人も泊まっている
まぁ…それだけの理由じゃないって美央が言ってたけど、私には分からない