✧*。最愛✧*。
薄れる意識の中、大きな物音がした後 誰かが部屋に入って来たのが分かった
「雪夜!!てめぇ、何やってんだ!!」
突然、首から腕が離れ 空気が一気に肺の中に入ってきたせいで噎(む)せながら崩れるように座り込んだ
何が起こったのか、ボヤケる視界で周りを見ると息を切らした玲央が雪夜を殴っていた
「れ…ぉ……ゴホッゴホ」
何で玲央が?なんて思ったけれど、床に着いている自分の手の中には携帯があった