ツインレイ~心で感じる次元を越えた愛
出会いから4年後の秋


仕事の都合で暫く彼の姿を見る事は


出来ないだろう。


これはずっと前から覚悟はしていた。


この日も、私のスマートフォンには


数字を通して不思議な現象が起きた。




それからも私は彼を「待つ」という意味で


出来る限りの応援を続けようと


SNSでメッセージを発信し続けた。
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