あの時、彼に言えば良かった……



あれは、高校2年生の時かなぁ?


私は、教室の前から2番目の窓際の彼、に恋をしたのは。

窓際の彼は、何処か毎日のように授業の時は眠っている。

移動教室が、その彼と一緒になって____

その時も、机に伏せて眠っていたの。

ちょうど、私は彼の寝ている所の斜め後ろの席。

そしたら、ビックリΣ(゚д゚;)

ふとさりげなくその彼を見てたら……

なんと!私の方を見ていたの!♡

めちゃくちゃ驚いたけど、めちゃくちゃ嬉しかったかな♡

寝たフリをして、私の所を見ていたなんてもう、驚いちゃった。


そう……私は、彼の事が大好きだったの♡


で、次の日。

彼と目が合うようになって……

ついに話しかけてみたの。

「ライン交換していい?」って。

でも、本当は……〝私、貴方の事が好きです💓付き合ってくれませんか?〟って、言いたかったの。



今だから言えることなんだけどね( ̄▽ ̄;)

< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

黄昏ヤンキー、雨も滴るいい男は今日も黄昏中
y-k★☆/著

総文字数/4,077

恋愛(キケン・ダーク)13ページ

表紙を見る
闇の悪魔
y-k★☆/著

総文字数/432

ホラー・オカルト1ページ

表紙を見る
真っ赤な赤い薔薇
y-k★☆/著

総文字数/1,122

恋愛(ラブコメ)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop