キミの同担拒否





あおいが猛ダッシュでおとめのところに来てくれたおかげでこのリレーは優勝した!


「ふぅ!やったね!!さすがおとめたちっ!」

「何年一緒にいると思ってるのよ」

「100年!!」

「は?500年でしょ?」

「あ、ごめんごめん間違ってた〜一緒に生きるのは5回目だもんね〜」

「......何なのこの会話、アハハ!!」


この夏休みに今までないくらいのゴタゴタがあって、2人とも傷ついて、傷つけて、泣いた。

だけど、思い返してみれば、泣いた日だって、笑った日だって、恥ずかしがった日だって、10年前だって、1週間前だって、昨日だって、おとめの隣にいてくれたのはあおいだった。

それがどれだけ素敵なことかは、多分、あおいを失ってからじゃないとハッキリとは気づけないんだと思う。

だからこそ、できるだけ沢山気づけるように、きちんとお返しできるように

もっとあおいの存在を大切にしないといけないと心底思う
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