キミの同担拒否


こんなに先輩たちに囲まれたことがなかったから、足が震える

怖い

で、でもルイくんの話さなくなるなんて、もっと辛いから


「あ、これ断ったら、あんたどうなるか分かってるよね?なんなら親友のあの子、あの可愛い子もどうなるんだろーね?」

「え」

「ははは!!大丈夫大丈夫!あんたが今ここでokすれば済む話だし!」



もうだめだ、断れない

もし断って、おとめが先輩から嫌がらせされるくらいならどうってことないなって思ってたけど、
あおいが関わってくるなら話が違ってくる


「で?返事は?」

「……っ」

「早く答えろよ!!!!!!!!」

「っ、…わ、かりま、した…」

「ほんと?ありがとう♪あ、ちなみに、あんたがルイくんと話してるところ一回でも見たら……ふふっ、ま!よろしくねん!」


そういって帰っていった

恐怖と緊張で地面に座り込む


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