キミの同担拒否


***

その日は突然くる。


リカとの休日はそれなりに楽しくて、頼れる姉貴みたいな感じで1日を過ごした。

実際、断れない大きな理由もあるし、誘われる度にそれを思い出しては頷く。

たった1日で終わると思ってたのに、ここ最近、1週間のたった2日の休日の内、1日はリカと過ごしている








好きなアニメのシーンを思い出したとかで、俺がリカとの電話が終わって帰ってくると泣いていたおとめ。

あまりにも不自然だったけど、それ以上聞ける様な雰囲気ではなかった。

あおいがそんなおとめを連れて行き、今おとめの部屋にユウリと2人だ。


「結局、どーなんだ?」

「何の話?」

「おとめちゃんの話。今さっき、最近ずっと一緒にいるあの美女と電話してたみたいだけど。」

「あぁ、まぁ」


俺の曖昧な返事を聞いたユウリは突然、俺の胸ぐらを掴んだ


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