キミの同担拒否
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その日は突然くる。
リカとの休日はそれなりに楽しくて、頼れる姉貴みたいな感じで1日を過ごした。
実際、断れない大きな理由もあるし、誘われる度にそれを思い出しては頷く。
たった1日で終わると思ってたのに、ここ最近、1週間のたった2日の休日の内、1日はリカと過ごしている
好きなアニメのシーンを思い出したとかで、俺がリカとの電話が終わって帰ってくると泣いていたおとめ。
あまりにも不自然だったけど、それ以上聞ける様な雰囲気ではなかった。
あおいがそんなおとめを連れて行き、今おとめの部屋にユウリと2人だ。
「結局、どーなんだ?」
「何の話?」
「おとめちゃんの話。今さっき、最近ずっと一緒にいるあの美女と電話してたみたいだけど。」
「あぁ、まぁ」
俺の曖昧な返事を聞いたユウリは突然、俺の胸ぐらを掴んだ