キミの同担拒否

***


おとめたちが教室に戻ったときにはもう5時を余裕で回っていて、教室にはあおいとユウリくんしかいなかった

「あっ、帰ってきた」

「ただいまっ」

「おかえりぃー」

2人はおとめたちの繋がれた手を見るや否や、とても嬉しそうに

「おめでとう」

と一言だけ言ってくれた。

あおいなんかちょっと涙ぐんでて、愛おしくなって抱きついた

「……よかったね」

「…あおいのおかげだよ」

「ほんとにっ…よかった」


ほんと大切な存在

大切な親友

ありがとう、ありがとう、ありがとう。
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