キミの同担拒否
「俺の1番は全ておとめです、1番守りたいのも、1番そばにいたいのも、1番大切なのも、全ておとめです。あの時は、断れなかったし、勇気がなくて言えませんでしたけど……
おとめを傷つけたら俺がぜってぇ許さねぇ。」
…ことばが、出ない
なんて言えば良いのか、わからない
だからつよく、つよくルイくんの手を握った
ただとても嬉しくって
こんなに守ってもらって、こんなに想いを伝えてもらって、おとめはなにを返せてるんだろう
なんて、幸せな悩みまで出てくるほどだ。
…うん、幸せだ
「…わ、わかったわよ、もう関わらないわよ」
よし、これで一件落着…って訳にいかないのが、我が親友。ウチの語彙力の鬼と有名な親友がブチっと何かが切れるような音を出しながら数歩前に出た。
…いや、これはだめなやつだよね
絶対にこの2人合わないんだって。