ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
「俺らのいいところは、力持ちのところっすからね! もっとやりましょうか?」

「あ、はい、力が有り余っているなら、もうひと山すり潰してもらおうかと思います。ガットンさんなら美味しいお豆腐がたくさん作れそうだから、期待するにゃん」

「うっほっほ」

 ガットンは腕まくりをすると、嬉しそうに笑って「ご期待くださいっす!」と頷いた。

 彼の力で次の大豆も見事にすり潰されていく様子を見ていたエリナは『すごいにゃ、ミキサー要らずにゃ! 獣人のパワーってすごいにゃあ、まるでお豆腐屋さんになるために生まれてきたようだにゃ……あと、わたしの言葉の猫化も加速してる気がするにゃあ……ううん、もうそれは気にしないにゃ』と感心するのであった。

 そして、ルールーのノートには『怪力が必要である。豆腐作りには力自慢のマーマンを雇用するべきか?』とメモ書きがされた。
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