わがままな純愛 ケイレブとユリア
あなたと一緒に・・・
俺は、ユリア・エンジェルと呼ぼう。

夕日の落ちる海を見ながら、
二人だけで・・・抱き合って
キスして
ケイレブの脳内では、
妄想が暴走していたが・・・・

「ケイレブーーーー!!
さぼっていないで早く来な!!」

マギーの怒鳴り声が聞こえる。
ああ
怪獣が、俺を呼んでいる・・・

せっかくのいい時間が、台無し
ではないか。

「マーガットが呼んでいますね。
お仕事の邪魔をして、ごめんなさい」
校長先生はそう言うと、館に向かって歩き始めた。

ああ、俺の天使が、去ってしまう・・・

怪獣は、怒り狂っているだろう。

それでも、軽やかに自宅に入っていく天使を見送ってから、
マギーのいる厨房に向かった。

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