君ともう一度、恋がしたい。


空と散々した後

シャワーを浴びたいと言った空に
シャワーの場所を教えて

俺の服を渡した



空がシャワーを浴び出した


シャワーの音がやけにリアルに感じる


あぁ空とできるなんて

本当同窓会行って良かった、、。


声掛けて良かった、、。


幸せ過ぎる


俺は心地良いシャワー音を聞きながら




少し眠ってしまっていたら




髪を触る感触で起きた


「、、、んー?空?」

「あ、起こした?シャワーと着替えありがとう」


「ん。空が俺の服着てるー
やば、、。」

俺の服着てる空

ダボついてる感じが可愛い

「え、へ、変?」

「違う違う。可愛過ぎてヤバいって意味。」


「なっ、、、」


「顔、真っ赤。てか化粧しなくても可愛いよ」


「雄星こそ、昔と変わらずカッコいいよ
てか、かっこよさが増した。」


「空に言われると照れるな、、、。」




「私だって照れるよ、、、。」


「さて、俺もシャワー浴びて来るな?」

軽くおでこにキスをする


「うん、行ってらっしゃい。」

パタンっ


うわぁ、、、っ

なんだあれ?!


シャワー上がりの空エロいんだけど?!






てか可愛いんだけど?!






早くシャワー浴びて


空んとこに戻ろう






















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