びっ…chiちゃん!!!
こんな顔じゃ家に帰れないし俺は昔よく遊んだ公園に居た。
「やっぱりここだーっ」
颯の顔がドアップになった。
「…っくりした……」
唇に絆創膏を貼った桃真も顔を出した。
「よっ」
俺親友に何したんだ…。
「桃真…さっきは……」
「ごめん!」
被せるように言った桃真。
「俺、親友のお前に…大事な親友のお前の姉ちゃんに…酷いこと言った。ほんとにごめん」
頭を下げる桃真。
「やめてくれよ、俺も悪かった。ごめん」
俺は桃真の肩に触れる。
「はぁー…よかった……」
颯は少し泣きそうだ。
「なんでお前が泣きそうなんだよ(笑)」
桃真が言う。