経理部の女王様が落ちた先には
お正月休み明け
「麻美さん、ごめんね・・・。
6月までいてもらうことになって。」
岸部長が申し訳なさそうに謝ってくる。
「いえ。きちんと引き継ぎしてからと思っておりましたので。」
来年度には、新卒の女の子が1人経理部に配属される。
その女の子に、経理のだいたいのことを引き継いでから、中途採用の求人もかけ、他のパートの女性達にもサポートしてもらい回していくことになった。
「麻美さん!」
パートの女性が私に声を掛けてきた。
「ここでは、もう普通にしててください!
疲れちゃうし!!」
そう言って笑いながらみんなを見回していて。
私もつられてみんなを見ると、優しく頷いてくれていた。
「ありがとうございます・・・。
たしかに、毎日すごく疲れちゃって。」
笑いながらみんなに言った。
「でも、たまにはまた見たいかも!
“ありがとうございます。助かったわ?”とか、本当に毎回好きでした!!」
経理部に、珍しく賑やかな笑い声が響いた。
「麻美さん、ごめんね・・・。
6月までいてもらうことになって。」
岸部長が申し訳なさそうに謝ってくる。
「いえ。きちんと引き継ぎしてからと思っておりましたので。」
来年度には、新卒の女の子が1人経理部に配属される。
その女の子に、経理のだいたいのことを引き継いでから、中途採用の求人もかけ、他のパートの女性達にもサポートしてもらい回していくことになった。
「麻美さん!」
パートの女性が私に声を掛けてきた。
「ここでは、もう普通にしててください!
疲れちゃうし!!」
そう言って笑いながらみんなを見回していて。
私もつられてみんなを見ると、優しく頷いてくれていた。
「ありがとうございます・・・。
たしかに、毎日すごく疲れちゃって。」
笑いながらみんなに言った。
「でも、たまにはまた見たいかも!
“ありがとうございます。助かったわ?”とか、本当に毎回好きでした!!」
経理部に、珍しく賑やかな笑い声が響いた。