星と月のセレナーデ
『 うーん とりあえず 皆
食材を置いて出ていって〜!! 』
大事な食料がなくなってしまう
「 星南が怒った〜! 」なんて楽しそうに
みんなが笑うから私も釣られて笑う
さっ、とりあえず
この悲惨な状況をどうにかしなければ。
最初は私の周りで料理を見てたけど
飽きてきたのか
ポロポロと人が減っていて
いつの間にかみんなの姿が見当たらない
ただもう お米も飯盒で炊き終わり
カレールーも入れてあとは煮込まれるのを待つだけ
ここはもう電波が通っていて
送られてきていた写真を1枚1枚みる
「 ねぇ...星南 」