いちごみたいに甘酸っぱい君のアイ 〜序章〜
第2の目的地
宗谷「それでは、行きましょうか。次は結婚式場に行きますよ。」
「え、なんで??」
宗谷「紗綾さんの夢を叶えるためです。行きましょう。」
リムジンに乗り、おしゃれで可愛い教会についた。
ここ…!
「凄い!最近ニュースや雑誌で取り上げられてて、人気の!!予約は軽く数カ月先まで埋まってるところだ!」
天根「俺がお願いして貸し切ってもらったんだよね〜。ま、金は宗谷からだけど。」
宗谷「こちらに。」
手を引かれて、連れてこられたのは…。