私の願い
そう呟いて立ち上がり鞄を持って下駄箱までトボトボと歩く


「七夕の願い事か…」


私の願いは同じクラスの七瀬君と付き合う事。


七瀬君は明るく誰に対しても平等に接する人で


好きになるのに時間は掛からなかった
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