貧乏姫×金持ち王子




「あっ、OK OKみるく場所わかったよ」


だから、私場所知ってるって


私は口を尖らして拗ねた顔した。



美紗はそんな私を見て「拗ねない、拗ねない」って鞄の中にパソコンをなおしながら言った。



「さぁ、家の場所もわかった事だし行こっか。」


美紗は席を立った。


「ちょっと待って」



私はレジに向かおうとしている美紗の腕を掴んだ。


「迎えなら安心してさっき呼んどいたから。」



ウインクして言う美紗。


私は思っているのはそういう事じゃなくて・・・・・・



「そ、そうじゃなくて・・・・・・」



「だったら何?」









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