1945年 8月9日 11時2分

あとがき

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この作品を書こうと思ったきっかけは、学校で遺族被爆体験講話があったからです。

講師は、広島と長崎で2重被爆した祖父を持つ原田小鈴さんです。

原田さんの講話を聞いたあと、平和な世界にするためにはどうすればいいんだろう?と考え、小説にしようと思いました。

他の作家さんの、戦争✕恋愛の小説を見かけます。汐見夏衛さんの「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」や、水野ユーリさんの「あの夏を生きた君へ」が代表作?です。


実際は、この作品より、とても残酷だと思います。
被爆者にしか分からない苦しみや悩み、たくさんあると思います。


ウクライナとロシアの戦争では、プーチン大統領が核兵器の使用をちらつかせています。(間違ってたらごめんなさい)

核兵器が、使われたら…考えると恐ろしいです。


日常を送れることが、平和だと私は思います。

原爆を風化させず、後世に伝えられ、みらいが平和な世界になって欲しいです。








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