隣のキミ


後日
咲人に色々話を聞くと
僕はクラスで姫と呼ばれていたらしい。

そして
咲人は僕の話を琉唯によくしてたらしい。

そしてもっとびっくりしたのは
琉唯は中学生の時から僕のことを
知ってたらしい。

その頃から僕のこと気になってて
一緒の高校を咲人に聞いて
受験したらしい。













並んで歩く帰り道
琉唯は自転車を押して歩いてくれる


「なぁ、理久」

「な、なに?」

「理久はさ何で俺の事好きなの?」

「なんで…僕は綺麗だなって」

「綺麗?俺が?」


クシャッと笑う琉唯


「なんで笑うの〜。」

「いや、びっくりしたから綺麗かぁ〜
理久に言われるのは嬉しいな」



カラカラと車輪の回る音
隣には僕の大好きな人

夏の匂いに漂って
琉唯の匂いがする

すごく心地よい帰り道











「るぃ?」

「理久どったの??」

「ありがとう」


顔を伏せたまま
恥ずかしくて顔を上げられない

「なんだよー。」

「僕を見つけてくれてありがとう」

「なんだそれ笑」


琉唯がギュッと手を握ってくれた

隣に座ってるだけで幸せだったのに
今僕は琉唯のとなりを歩いている。


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