空の色君の色


「奈月ちゃん…ゴメン」


力無しに大山くんは言った。

「気にしないで。」

私はこれだけしか言えなかった。


他に大山くんにかけれる言葉がみつからなかった。
< 20 / 20 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

X'masの奇跡

総文字数/2,494

恋愛(その他)20ページ

表紙を見る
イケナイ【短編】

総文字数/2,404

青春・友情14ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop