夏ラムネ
あとがき

“夏ラムネ” 読んでくださってありがとうございました!


夏のキラキラとラムネのような透明感を感じられる作品になっていたでしょうか。


ガラス、ラムネ、白い雲に青い空。


どこをみてもキラキラに映る夏はきっと魔法が使えるはず。


それでも保健室では一部分しか見えなくて。


待ち遠しかった夏を両手に持って来てくれたのが蘭野だった。と、咲ちゃんは思ってます。


この作品の主人公は“桜が咲く前に”で出てきた千紘先輩の弟、千彰くんの年上幼馴染の女の子です。


どちらもちょこっとだけしか出ていないので、千彰くんが主人公のお話も書きたいなと思っています☺︎︎︎︎


― ―


何歳かなんて関係なく、この夏を楽しんでもらいたいです



咲ちゃんと蘭野くんがラムネを好きなように、きっと、いっぱいの魅力が見つかるはずです!



胸きゅんが終わる頃には夏が終わっちゃってるので、ちょっとやらかした感あったりします( ・ ・̥ )



でも、一年中いつでも夏を楽しめます!無理やりすみません!終わります!



初めての方も、また読んでくださった方も、この作品が心のどこかに残ることを願っています。



ありがとうございました!



夢雲 満月
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