桜色-出会い-
「………つみ、夏美???」
「えっ!!!
な、なに!?!?」

「顔赤くない??」

「赤くないよ!!」

「熱でもあるんじゃねぇの??」


そう言って雄介君はあたしの額に手を当てた。



ふわっ

「な、ないないないない!!!!」

「びっくりしたぁ(汗)」

「あ、ゴメン(汗)
熱はないから!!」


「さっきより顔赤いぞ…お前大丈夫か……??」


「うん!!!
よゆ〜〜〜☆」
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