【短編集】認知されない愛


今日の授業はいつにも増して、つまらない


窓際の一番後ろという、絶好のポジション


昼寝するには最適なんだよねぇ


ポカポカ陽気に誘われて、眠気に襲われた時だった






「林 楓!居眠りする余裕あるならこの問題解いてみろ!」

ハゲ頭の教頭…マジうっとおしぃ…



「知りません」


言ってやった


解りません…じゃなく









< 16 / 16 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

めんどくせぇなぁ…

総文字数/3,574

実用・エッセイ(その他)14ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
たいした夢もない… なんとなく高校卒業して なんとなく会社勤務して なんとなく社内恋愛して なんとなく妊娠して なんとなく籍入れて …なんかいいかげんだけど、毎日色々考えてるんだよ エッセイじゃなく日記じゃね?
懺悔~三度の裏切り~

総文字数/4,077

ノンフィクション・実話18ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
生まれたときから側には君たちがいて 君たちは家族だと 心から思っているのに 私は間接的とはいえ裏切ったのだ 愛する犬たちを見捨てた 私は許されますか?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop