男装令嬢は竜騎士団長に竜ごと溺愛される
「好きにしてくれて構わないが、団員に知らせるのはもうしばらく待って欲しい。」
そんな二人のやり取りを大人しく聞いていたショーンだが突然笑い出す。
「はははっ!これは良い。
僕も常々サラ殿については同じ事を思っていた。綺麗に着飾りたい年頃なのに可哀想にと。
そう言えば、国王陛下より晩餐会のお誘いもあったよね。」
「そうなんですか⁉︎
それは大変、急がなければドレスの発注に間に合わなくなりますよ。」
「分かってはいたが、いろいろ事が片付いてからだと…。」
「サラお嬢様には早く元気になってもらわなければ!」
周りがワイワイと騒ぎ立てても、当の本人は未だ病床なのだからと、カイルはサラの体調が一番気がかりだ。
「ところでサラ殿の容態はどうなのだ?」
「お熱はまだ下がっていませんし、喉が痛い様でご飯もあまり召し上がりません。
しかし、病は気からです。
この先の楽しみをお伝えすれば、きっとすぐに元気になります。」
どうも、この親子には敵わないなとカイルは思い、
「分かったから…
全て任せるからサラ殿と一緒に決めてくれ。」
お手上げだと言う感じに全てを委ねる事にする。
そんな二人のやり取りを大人しく聞いていたショーンだが突然笑い出す。
「はははっ!これは良い。
僕も常々サラ殿については同じ事を思っていた。綺麗に着飾りたい年頃なのに可哀想にと。
そう言えば、国王陛下より晩餐会のお誘いもあったよね。」
「そうなんですか⁉︎
それは大変、急がなければドレスの発注に間に合わなくなりますよ。」
「分かってはいたが、いろいろ事が片付いてからだと…。」
「サラお嬢様には早く元気になってもらわなければ!」
周りがワイワイと騒ぎ立てても、当の本人は未だ病床なのだからと、カイルはサラの体調が一番気がかりだ。
「ところでサラ殿の容態はどうなのだ?」
「お熱はまだ下がっていませんし、喉が痛い様でご飯もあまり召し上がりません。
しかし、病は気からです。
この先の楽しみをお伝えすれば、きっとすぐに元気になります。」
どうも、この親子には敵わないなとカイルは思い、
「分かったから…
全て任せるからサラ殿と一緒に決めてくれ。」
お手上げだと言う感じに全てを委ねる事にする。