男装令嬢は竜騎士団長に竜ごと溺愛される
「あの、ぼ、僕はリューク・サラマンドラと申します。
カイル竜騎士団長様にお会いしたいのですがいらっしゃいますでしょうか?」
サラはありったけの勇気を振り絞り、震える手を握り締めながら門兵に言う。
「お前いくつだ?
騎士団長も舐められたもんだな。
お前みたいなガキが簡単に会える様な人じゃないんだ。とっとと帰んな。」
迷惑そうな顔でシッシッと片手であしらわれる。
「ぼ、僕は騎士団長様に会いたくて隣国のカターナから来ました。
どうかカイル騎士団長様に会わせていただけませんか?」
「邪魔なんだよ!!
団長はお前みたいなガキに構ってる暇なんか無いぐらい忙しいんだ。」
門兵はドンっとサラの肩を押す。
震える足では衝撃に耐えられず、サラの体が後ろに傾く。
あっ!!と思って目を瞑る。
だが、いつまで経っても衝撃が来ない。
えっ⁉︎と思って振り向くと、逞しい片腕がサラを支えている事に気が付く。
カイル竜騎士団長様にお会いしたいのですがいらっしゃいますでしょうか?」
サラはありったけの勇気を振り絞り、震える手を握り締めながら門兵に言う。
「お前いくつだ?
騎士団長も舐められたもんだな。
お前みたいなガキが簡単に会える様な人じゃないんだ。とっとと帰んな。」
迷惑そうな顔でシッシッと片手であしらわれる。
「ぼ、僕は騎士団長様に会いたくて隣国のカターナから来ました。
どうかカイル騎士団長様に会わせていただけませんか?」
「邪魔なんだよ!!
団長はお前みたいなガキに構ってる暇なんか無いぐらい忙しいんだ。」
門兵はドンっとサラの肩を押す。
震える足では衝撃に耐えられず、サラの体が後ろに傾く。
あっ!!と思って目を瞑る。
だが、いつまで経っても衝撃が来ない。
えっ⁉︎と思って振り向くと、逞しい片腕がサラを支えている事に気が付く。