❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
服部祐志になってから、俺はなるべく人との関わりを避けて生きてきた。

もちろん、付き合った女もいなかったし、病院のスタッフや患者など、

俺を印象づけることは避けてきた。

まゆは俺の正体を知っている。

しかも、絶対失いたくない女だ。

あやかのことは、俺の大失態だ。

キッパリ違うと言って、関わらなければよかったのに、俺としたことがホテルに連れ込むなどあり得ない行動をとってしまった。

しかも、あやかにいいように扱われ、反応してしまった。

いくらその気がなくとも、あやかを抱いたのは否定出来ない事実だ。

見事になんの言い訳も出来ない。





俺はシャワーを浴びてリビングに戻ってきた。

テーブルにつくと、食事を並べてくれた。

「頂きます」

俺はまゆの様子を伺いながら食事を食べた。

「なあ、まゆ」

俺は決心して声をかけた。

「今日、少しお腹の中で動いたんですよ」

「そうか、ちゃんと生きてるってことだな」

「パパとママの声を聞いてるんですって」

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