❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
気持ちいいと感じ始めた、私はこんなにも淫乱だったのかな。

工藤さんは私の身体にまたがり、片手は私の胸に触れ、もう片方の手で自分自身を思いっきり動かした。

「まゆ、嘘でもいいから、もっとエロい顔しろ」

「ああ、ん〜ん」

「そうだ、もっとだ、興奮してきたぞ、う、くっ、すぜえ、いい、まゆ、
最高だ」

その瞬間、私のお腹の辺りに工藤さんの思いが散らばった。

工藤さんは、上をむいて「あ〜っ、くそ、まゆを抱きてえ」と叫んだ。
工藤さんは自分自身をすっかり絞り出した。

ハアハア息を切らせて、ベッドに倒れ込んだ。

「工藤さん、これ、どうすれば」

「ちょっと待ってろ」

しばらくして、工藤さんは起き上がり、私のお腹の辺りにあるものを拭き取ってくれた。

「シャワー、浴びてこい」

「はい」

目の前に女がいるのに、自分でやるなんて、何年ぶりだよ。

あの外科医め、意に沿わないことを無理矢理するなだと。

まゆが壊れちまったら困るからな。

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