君と付き合うまであと365日
中学の時と同じで、やっぱり芽依の人気は一時期だけみたいだ。
「でも、安心してると危ないかもよ?莉斗みたいに、芽依ちゃんのそんな内面にも惹かれる人は必ずいると思うから、油断してると横から取られるかもねー」
にっこりと女子に人気な王子様スマイルで恐ろしいことを言ってくる夏樹は、多分Sなのだと思う。
「あ、俺、夏樹の噂も聞いたことあるよ。中学の頃にありとあらゆる世代、ジャンルを虜にして食らいついていたことから、ついたあだ名が『百獣の王・夏樹』」
夏樹の笑顔がぴくりと引きつったのが、見ていてわかった。
「…そんなのただの噂だよ。たしかに経験のために色々な人と付き合ってはいたけど、そこまでだし」
「へぇ。やっぱモテる男は違うなー。うらやましー!」
「そういう凌悟は何か噂されてないの?」
「あ、俺?俺の聞いちゃう?聞いちゃうのー?」
「なんだよ、もったいぶらないで早く言えよ」
「でも、安心してると危ないかもよ?莉斗みたいに、芽依ちゃんのそんな内面にも惹かれる人は必ずいると思うから、油断してると横から取られるかもねー」
にっこりと女子に人気な王子様スマイルで恐ろしいことを言ってくる夏樹は、多分Sなのだと思う。
「あ、俺、夏樹の噂も聞いたことあるよ。中学の頃にありとあらゆる世代、ジャンルを虜にして食らいついていたことから、ついたあだ名が『百獣の王・夏樹』」
夏樹の笑顔がぴくりと引きつったのが、見ていてわかった。
「…そんなのただの噂だよ。たしかに経験のために色々な人と付き合ってはいたけど、そこまでだし」
「へぇ。やっぱモテる男は違うなー。うらやましー!」
「そういう凌悟は何か噂されてないの?」
「あ、俺?俺の聞いちゃう?聞いちゃうのー?」
「なんだよ、もったいぶらないで早く言えよ」