本当はずっと好きだったみたい
突然、雪斗が来て私を廊下に連れ出した



「ちょっと⁉︎」



そんな声が聞こえても雪斗は無視して歩く



「雪斗!どこに行くの!」



私の声も反応しないでドンドン人がいない所に歩いて行く
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