才なし令嬢は天才魔術師に嫁いで『古代魔法』の才能を開花します!〜人間嫌いのツンデレ旦那様ともふもふ精霊たちと幸せスローライフ

第三話プロット

アデレイドは不思議な小動物と仲良くなり、森に食材を採りに行ったり、一緒に歌いながら料理をしたりするようになっていた。
今日はよく晴れているので、パンを焼いて庭でピクニック風の昼食の準備をしていた。不思議な小動物もマットを広げたり手伝ってくれる。レイが出てきたら不可思議現象について尋ねようと思うアデレイド。
そんな時ようやく修羅場を終えたレイが出てきた。「すまない、君を放置しすぎていた」青ざめながらやってきた彼は、アデレイドと不思議な小動物のランチに驚愕する。「君は精霊が見えるのか!?」「えっ、精霊って一体どういう……」お腹の音が鳴るレイ。真っ赤になる。アデレイド、笑顔でランチにお誘いする。
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聖女ヒイロ・シーマシーは最強聖女。婚約者カスダルの魔王討伐パーティに所属していたが、「小麦粉が出る異能がダサい」と婚約破棄&追放されて捨てられてしまう。 実家子爵家も叔父に乗っ取られてすでに帰れず、天涯孤独になったヒイロ。しかし彼女は、人生で初めて自由を手に入れた。ヒイロは粉物聖女の特技を活かし、穢れた土地として敬遠される魔王城近くで聖女食堂をオープンする。無限に溢れる聖女の小麦粉、おいしいご飯。賑わう食堂。 自分の人生を謳歌していく、そんな彼女を見守る男性がいた。 優しくもどこか淋しげな魔王様と、謎の覆面忍者シノビドス・イガハン。 なぜか二人は、ヒイロの前にかわるがわる現れるのだった。 「よく気づかねえよなあ、ヒイロちゃん」  ーー魔王の使役獣、黒竜も呆れている。 ・素顔で素直にお話できない魔王様×天然コナモノ最強聖女の、じれじれラブコメ。 ・完結まで執筆済(pixiv、カクヨム、アルファポリスにもアップしてます) ・匂わせ含むDV描写、多少の流血シーンがあります。

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