故意な恋~ヤンデレ御曹司に戦略的に囲い込まれていく~


会える時間も増えて、お互いのことをもっと知っていって。


そんな幸せな想像をしていると、晴人さんが動く気配がした。


待って。

どこにもいかないで。

思わず手を伸ばして、晴人さんの服の袖を掴んでいた。


「依里?」
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