気高きホテル王は最上愛でママとベビーを絡めとる【極上四天王シリーズ】

なにかがはじまるような、どこか心地のいい胸騒ぎを覚えて柄にもなくどぎまぎする。


「それを飲み終えたら部屋に案内しますね」
「はい、ありがとうございます」


思い出したように彼女がグラスに口をつけると、溶けはじめた氷がカランと涼しげな音を立てた。


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