マーメイド・セレナーデ
第四楽章


不器用な優しさ


言葉とは裏腹に表情から伝わるその優しさにあたしは隠れて笑みを溢すの。


でも、
ときどき伝わるストレートな想いにあたしは囚われるの。

< 116 / 302 >

この作品をシェア

pagetop